去年外国人直接投資額が目標額200億ドルを超えてこれまでで最高の229億ドルとなりました。
産業通商資源部は2017年外国人直接投資申告額が、299億4000万ドルとなったことを明らかにしました。
これは歴代最高額で、3年連続で200ドル突破となりました。
これについて、産業通商資源部は、良好な国の信用格付け、外国企業と国内の大企業との協力需要の増加、4次産業革命関連の投資拡大などが背景にあると話しています。
地域別でみますと、EU=ヨーロッパ連合からの投資額が70億6000万ドル、次がアメリカで47億1000万ドル、日本は18億4000万ドルでした。