韓国伝統衣装、韓服(ハンボク)をテーマにしたフェスティバルが19日から4日間、ソウル都心で開かれます。
文化体育観光部は、韓国工芸デザイン文化振興院と共同で、19日から4日間、旧ソウル駅舎の「文化駅ソウル284」で「2018韓服冬の商店」を開催します。
韓服文化の活性化を目指す今回のイベントには、韓服市場、韓服写真館など韓服をテーマにした5つのプログラムが実施され、参加者は韓服を着てみたり、伝統遊びや伝統小物作りなど多彩な体験を楽しんだりできます。
また、およそ50の韓服メーカーによる展示・販売ブースも設置される予定です。
文化体育観光部は、より多くの人が韓服文化を楽しみ、韓服業界の販路拡大にもつながるきっかけになることを期待するとしています。