犬を引っ張るためのひも、リードの長さは、公共の場所では2メートル以内に制限されることになりました。
農林畜産食品部は18日に開いた国政懸案点検調整会議で、飼い犬の安全管理対策をまとめました。
それによりますと、公共の場所では、大型犬を含む全ての犬のリードの長さを、2メートル以内に制限することになりました。
また犬に首輪をかけない飼育者についての情報提供者に対して、ことし3月22日から報奨金を支払うことになりました。
そして犬が人を襲ってけがをさせた場合、飼い主は、2年以下の懲役または2000万ウォン以下の罰金刑、死に至らせた場合は3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金刑に処されます。