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社会

光化門の扁額 4回目の変更へ

Write: 2018-01-31 11:48:50Update: 2018-01-31 14:22:37

光化門の扁額 4回目の変更へ

景福宮(キョンボクグン)の正門である光化門の扁額(へんがく)が黒地に金箔の文字に復元されます。
文化財庁は30日、「光化門の扁額のもともとの色は黒地に金箔(きんぱく)文字だったことがわかった。来年上半期までに現在の白地に黒文字の扁額を外し、新しい扁額に取り替える」と発表しました。
光化門の扁額は、日本による植民地支配時代以降では4枚目となります。
これで、朝鮮時代の王宮、景福宮の中央に一列に配置されている三つの門である光化門、興礼門、勤政門の扁額はいずれも黒地に金箔の文字になります。
光化門の扁額をめぐっては、2010年に復元されてからも扁額にひびが入ったり、元の色と異なるという指摘が相次いでいました。

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