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韓半島

南北の空の便 2年3か月ぶりに運航

Write: 2018-02-01 10:19:45Update: 2018-02-01 11:24:14

南北の空の便 2年3か月ぶりに運航

北韓の馬息嶺(マシンニョン)スキー場で合同練習を行うため韓国北東部の江原道(カンウォンド)襄陽(ヤンヤン)空港から北韓に向かった韓国の代表団が31日、北韓東部の元山(ウォンサン)の葛麻(カルマ)空港に到着し、南北間の空の便が2年3か月ぶりに運行されました。
統一部によりますと、韓国代表団は午前10時40分ごろ、襄陽空港をチャーター機で出発し、午前11時50分ごろ、葛麻空港に到着したということです。
南北間の空の便が運行されるのは、2015年10月に平壌で開かれた南北労働者サッカー大会に参加するために金浦と平壌を結ぶ西海の直行路が利用されて以来です。
特に、南北を結ぶ東海の直行路を韓国の航空機が利用したのは初めてです。
2000年代初めに北韓の軽水炉事業のため、実務者らが東海の直行路を通って南北を行き来した際には、北韓の高麗航空機などが利用されました。

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