韓半島
ドイツ駐在の韓国・北韓大使 初めて顔合わせ
Write: 2018-02-01 14:50:47 / Update: 2018-02-01 14:50:47
ドイツ駐在の鄭範九(チョン・ボムグ)韓国大使が 現地時間の31日、赴任以来初めてドイツ駐在のパク・ナムヨン北韓大使と会いました。
鄭大使は今月11日にドイツに赴任しました、31日に開かれた東ドイツの首相を務めたハンス・モドロウ氏の誕生日パーティーに出席し、パク大使と初めて会ったということです。
2人は、簡単にあいさつを交わしたともようです。
北韓の核やミサイルの開発をめぐって国際社会からの非難の声が高まって以来、北韓大使は、ドイツ外務省に招かれた外交行事以外にはほとんど出席しないでいるため、南北の大使が会うのは極めてまれです。北韓大使館は、北韓の相次ぐ挑発のため、ドイツ国内でも冷ややかな目で見られています。ハンス・モドロウ氏は、1990年に西ドイツのヘルムート・コール元首相とともに東西ドイツの統一条約に署名した東ドイツの最後の首相です。
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