野党「正しい政党」との統合に反対する野党「国民の党」の議員らが離党して結成した新党「民主平和党」が6日、公式に発足しました。
「民主平和党」は6日、国会で新党創設大会を開き、公式に発足しました。
「民主平和党」は、「正しい政党」との統合に反対する「国民の党」の議員15人が離党して結成し、民生政治、金大中政権の太陽政策の継承、過去の弊害の清算などを錦の御旗に掲げています。
初代代表に就いた趙培淑(チョ・ベスク)議員は、「党員の考えが直接反映される、若くて躍動的な政党、勝利する政党にする」と語りました。