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国際

米副大統領 北韓との対話の可能性示唆

Write: 2018-02-13 11:12:17Update: 2018-02-13 17:28:39

米副大統領 北韓との対話の可能性示唆

平昌冬季オリンピックの開会式に出席するため、韓国を訪れていたアメリカのペンス副大統領が、「北韓への圧力は続けるが、北韓が望むなら対話をするだろう」と述べ、対話の可能性を示唆しました。
アメリカの日刊紙「ワシントンポスト」が現地時間の11日、報じたところによりますと、ペンス副大統領は、アメリカに向かう専用機のなかで記者の質問に対し、「北韓が非核化に向けた重要な行動を取るまで、圧力は止めない」としながらも、「北韓が対話を望むならば、われわれは話をするだろう」と述べたということです。
また、訪問期間中、2回にわたる文在寅大統領との会談で、韓米は、北韓へのさらなる関与の条件について合意したと明らかにしました。
この条件について、ワシントンポストは、まず韓国がオリンピック後に北韓と対話し、アメリカがその後に続く可能性を開いておくことだと説明しました。
アメリカと同盟国は、北韓の金正恩(キム・ジョンウン)政権が非核化に向けたはっきりとした措置を取るまで、圧力を続けるが、同時に北韓と対話する用意もあるという意味です。
ワシントンポストはこれについて、前提条件なしの対話に否定的だったこれまでの方針の転換ということで、大きな意味があると評価しました。
一方、アメリカのティラーソン国務長官は12日、訪問先のカイロで記者会見し、ペンス副大統領が北韓との対話実現を示唆したことについて「判断するのは時期尚早で、北韓次第だ」と述べたほか、「交渉の枠組みを決めるために交渉に先立つ話し合いが必要になる」と指摘し、北韓と正式交渉に入る前に、議題設定などの予備的協議を行う可能性を排除しませんでした。

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