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韓国の労働者 焼酎よりビール、トロットよりバラードが好き

Write: 2003-05-02 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の労働者は、以前飲んでいた焼酎をビールに変え、日本の演歌と同じトロットや労働歌謡ではなく、バラード曲が好きなことが分かりました。労働文化政策情報センターが、全国23の事業所の労働者566人を対象に調査した「労働者の文化実態」によりますと、普段一番よく飲む酒は、ビールで55.6%、次いで焼酎30.5%、日本のどぶろくに似たマッコルリは1%に過ぎませんでした。以前は焼酎やマッコルリが好まれていました。また好きな音楽は、バラードが59.5%と最も好まれており、続いてトロット、クラシックの順で、労働歌謡は「好きじゃない」という人が4人のうちの3人を超える78%にものぼっていました。

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