政府は、22日、島根県で開かれたいわゆる「第13回竹島の日」行事に日本の中央政府が次官級の高位当局者を派遣したことについて強く抗議しました。
政府は、この日、外交部報道官の声明を通じて「政府は、2月22日木曜日、日本の地方政府が主催した独島に対する挑発的な行事に中央政府の高位級当局者が出席するなど、日本政府が独島に対する不当な領有権の主張を繰り返していることについて強く抗議し、この行事の廃止を求める。日本政府は、歴史的・地理的・国際法的に明らかに韓国固有の領土である独島に対する不当な主張を中止すべきである」などと発表しました。
また、外交部は、この日の午後、駐韓日本大使館から水嶋光一総括公使を招致し抗議をしました。