SARS患者第一号の人 次第に回復
Write: 2003-05-03 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国で初めてのSARS患者と判定された40代の男性は、症状が回復し、早ければ来週中にも退院できるものとみられています。国立保健院によりますと、この男性は、レントゲン写真で胸の影がまだ少し残っているものの、熱も下がり、呼吸困難の症状も治まったことから、48時間、継続して症状がなければ退院させて自宅で一週間隔離するという方針で、早ければ来週中にも退院できるものとみられています。韓国では、先月29日以降5日間、SARSの疑いが持たれた人は、1人も出ていません。一方、中国から韓国に来る飛行機の予約がかなり減ってきていることか、来週からは中国からの帰国者が大きく減るものとみられています。
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