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社会

大邱市 札幌で観光広報活動

Write: 2018-02-27 11:36:56Update: 2018-02-27 11:36:56

韓国南東部の大邱(テグ)市が、札幌市で観光広報活動を積極的に展開しています。
大邱市は今月23日、札幌の地元旅行会社とマスコミを対象に、医療を中心とする大邱の観光コンテンツについての説明会を開きました。
続いて24日と25日には、「北海道旅行博」に大邱広報ブースを出展しました。
大邱市文化体育観光局長は、「日本人は、フェスティバル、文化、漢方、美容、グルメへの関心が高いため、医療と観光をつなぎ合わせたコンテンツを紹介している。韓国との直行便のある日本の5つの都市を中心に広報活動を続ける」と話しています。
大邱と札幌間は、おととし12月から格安航空会社エアプサンが直行便を就航していて、去年、大邱空港から韓国を訪れた日本人観光客の数は、おととしに比べておよそ3倍に増えて、およそ1万8800人に上りました。
このうち医療目的の観光客は、おととしよりおよそ87%増えて、1300人あまりでした。

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