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社会

ソウル大学と東京大学  「合同同時遠隔講義」実施へ

Write: 2018-03-06 12:59:46Update: 2018-03-06 12:59:46

ソウル大学と東京大学  「合同同時遠隔講義」実施へ

ソウル大学と東京大学は、韓国で初めてとなる韓日合同同時遠隔講義を行うことになりました。
ソウル大学が5日に明らかにしました。
韓日合同同時遠隔講義は、ソウル大学と東京大学、両校の学生が同時に受ける一つの講座をソウル大学の教授と東京大学の教授が一つのチームとなってテレビ会議システムなどを利用して合同で行うものです。
海外大学との遠隔合同講義は韓国では初めてです。
ソウル大学工科大学材料工学部のハン・スンウ教授と、東京大学マテリアル工学科の渡邉聡(わたなべ・さとし)教授によるもので、大学院生を対象に、半導体材料の欠陥やナノ材料のコンピュータシミュレーションについて講義するということです。
ハン教授と渡邊教授は、1年前から合同講義に向けて準備してきたということです。
ソウル大学工学部は、2007年から、東京大学との遠隔交換講義を行っています。

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