トランプ大統領が発表した鉄鋼・アルミニウム輸入への関税措置で、特定の同盟国を対象から除外する可能性があると、ニュースサイト・アクシオスが現地時間の5日、伝えました。
アクシオスは、「われわれはトランプ大統領が高い関税率を貫くことが確実だとみているが、特定の同盟国が適用から除外される可能性を排除していない」としています。
トランプ大統領が、今回の措置についてまだ公式に署名していないことや、法律にもとづく検討がまだ終わっていないこと、トランプ大統領が公式署名直前まで国内世論を注視すると考えられることなどを、その根拠としてあげています。
トランプ大統領は1日、自国産業を保護するためにアメリカに輸入される鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の関税を課す方針を表明しており、この措置により最も大きな被害を受けるアメリカの同盟国は、カナダや韓国になるとみられています。