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経済

WTO提訴も検討  政府が強い遺憾表明

Write: 2018-03-10 11:14:45Update: 2018-03-10 11:14:45

WTO提訴も検討  政府が強い遺憾表明

アメリカのトランプ大統領が、鉄鋼とアルミニウムの輸入にそれぞれ25%と10%の関税をかける輸入制限を正式に決定し、発動を命じる文書に署名したことを受けて、
韓国の白雲揆(ペク・ウンギュ)産業通商資源部長官は9日、「国家安保を理由に鉄鋼輸入を不当に制限する措置だ」として、強い遺憾の意を表明しました。
そのうえで、韓国産鉄鋼材に対する関税の軽減や免除に向け、アメリカ通商代表部と協議を行う一方で、主要国と協調しWTO=世界貿易機関に提訴する案を積極的に検討していく方針を明らかにしました。

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