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社会

公衆電話ブースに空気質モニター

Write: 2018-03-15 10:10:19Update: 2018-03-15 10:10:19

公衆電話ブースに空気質モニター

モノのインターネット(IoT)企業のグラクターが、ヒョソンITXと提携し、KTリンカスが所有する公衆電話ブースに 微小粒子状物質の測定装置と IoTプラットフォームのインフラを構築すると、14日発表しました。
グラクターは、街中の公衆電話ブースのうち、ヒョソンITXが運営する無料ワイファイゾーン付きのブースに、空気質にかかわる情報をリアルタイムで知らせるIoTソリューションを提供します。
グラクターの装置は、1.0㎛の超微小粒子状物質(PM1.0)まで分析か可能で、空気質を細かくモニターリングすることができます。測定された微小粒子濃度情報は、ビッグテーターとして蓄積され、大気中の微小粒子濃度が悪化すると、事前に警告メッセージを贈るアラートサービスも提供します。
グラクターとヒョソンITXは、今年中に全国1000台以上の公衆電話ブースにこのソリューションを設置し、毎年設置台数を増やしていく方針だということです。

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