映画「殺人の思い出」が記録的な人気
Write: 2003-05-06 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
80年代後半に京畿道ファソン市の農村で起き時効切れになった連続殺人事件を描いたボンジュンホ監督の映画「殺人の思い出」が、封切り11日目で、159万もの観客を動員し、話題を集めています。この映画は、「シュリ」や「JSA」でもおなじみの俳優、ソンクァンホさんが犯人を追う主演のベテラン刑事を演じており、ソンさんの演技が映画館を訪れた観客から熱い評価を受けています。映画配給社の「CJエンターテイメント」によりますと、「殺人の思い出」は、封切り2週目となった先週末の2日間に、ソウルだけで15万人あまりの観客を動員し、ソウルでの上映スクリーン数も10増やして61にしたことなどから、全国の観客動員数は、400万人を超えるのではないかとみられています。
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