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社会

桜の開花 ソウルでは来月7日から

Write: 2018-03-29 11:43:27Update: 2019-10-17 05:00:22

桜の開花 ソウルでは来月7日から

ことしの桜の開花時期は平年より1日から2日ほど早くなり、ソウルでは来月7日から咲き始め、14日ごろ満開になる見通しです。
気象情報会社のウェザーアイによりますと、ことしの桜の開花時期は、済州島で今月24日、釜山で27日、大邱(テグ)で28日、全州(チョンジュ)で来月1日、大田(テジョン)で2日、江陵(カンヌン)で4日、ソウルで7日からとなる見通しだということです。
一方、ことしのソウル汝矣島(ヨイド)の桜祭りは来月7日から12日まで開かれることになりました。
汝矣島には、樹齢50年以上のソメイヨシノ1800本あまりが国会議事堂を取り巻くように植えられており、桜祭りは、国会議事堂の裏などを通る汝矣西路と漢江(ハンガン)市民公園を会場に開かれます。
また、ソウル蚕室(チャムシル)にある石村(ソクチョン)湖でも来月5日から13日まで桜祭りが開かれ、周囲2.54キロの石村湖を囲むように植えられている1000本あまりの桜を満喫することができます。

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