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経済

国民年金受給者 100歳以上が毎年増加

Write: 2018-03-30 10:57:25Update: 2018-03-30 10:57:25

国民年金受給者 100歳以上が毎年増加

国民年金を受給する100歳以上の高齢者が年々増えています。
国民年金公団によりますと、2017年12月現在、年金受給者447万5000人のうち、70代は174万5000人、80代は22万6000人、90代は3000人となっています。
特に、高齢社会となった最初の年である去年は、100歳以上の受給者が85人となっています。
いずれも、国民年金に加入した子どもが先に死亡し、遺族年金を受給している場合で、月平均の受給額は23万ウォンとなっています。
100歳以上の受給者は、2012年には29人だったのが、2013年41人、2014年46人、2015年54人、2016年に67人と、増え続けています。
去年の最高齢の受給者は、ソウルに住む110歳の男性でした。

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