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社会

仁川松島国際都市に国際病院設立を推進

Write: 2018-04-04 10:08:28Update: 2018-04-04 10:08:28

仁川松島国際都市に国際病院設立を推進

仁川経済自由区域庁が松島国際都市にソウル大学とアメリカのジョンズ・ホプキンス大学が参加する国際病院の設立を推進します。
仁川経済庁が4日に明らかにしたところによりますと、松島にある8万700平方メートルの敷地に、総合病院、バイオ研究開発センター、付帯施設が含まれる複合団地「メディバイオ・コンプレックス」を構築する計画だということです。
メディバイオ・コンプレックスの構築には、ソウル大学の医科大と工学大、ジョンズ・ホプキンス大学、民間事業者などが参加し、事業費日は3500億ウォンに上るとみられています。
ジョンズ・ホプキンス病院は、2013年までアメリカの優秀医療機関評価で21年連続1位を守るなどアメリカのトップクラスの医療機関とされています。
このため、国内で医療・臨床研究・医学教育をリードしているソウル大学と共同で病院事業を進めると世界トップクラスの医療機関を設立できるだろうと期待が集まっています。
松島国際都市の人口は、去年の年末に外国人2800人を含め12万3000人に増えましたが、まだ総合病院がなくて住民は不便を感じているとされています。

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