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社会

「国民のための新しいKBS」 新社長が就任

Write: 2018-04-09 13:42:26Update: 2018-04-09 13:42:26

「国民のための新しいKBS」 新社長が就任

韓国の公共放送KBSの新しい社長にヤン・スンドン氏が就任しました。
ヤン・スンドン氏は、高麗大学政治外交学科を卒業、1989年にディレクターとしてKBSに入社し、韓国PD連合会会長などを務めました。
ヤン・スンドン氏は就任の挨拶で、取材と制作の自主性保障、人的刷新などを約束し、「国民のための新しいKBSを作っていくために努力したい」と語りました。
KBSの労働組合は朴槿恵政権がKBSの放送に政治介入したとして高大栄(コ・デヨン)前社長の退陣を求めて昨年8月からストライキに入り、ことし1月には臨時理事会で社長の解任案が可決され、空席となっていました。
ヤン・スンドン氏の任期は 高大栄前社長の任期が終わることし11月までです。

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