メニューへ 本文へ
Go Top

社会

無等山地質公園がユネスコジオパークへ

Write: 2018-04-13 10:38:49Update: 2018-04-13 10:38:49

無等山地質公園がユネスコジオパークへ

無等山(ムドゥンサン) 柱状節理帯(チュサンジョルリテ)、 和順(ファスン)恐竜化石地、和順赤壁(ファスン・ジョクピョク)など、無等山エリア地質公園が、ユネスコ世界ジオパークに登録されました。
光州(クァンジュ)広域市と全羅南道(チョンラナムド)は、12日、フランス・パリのユネスコ本部で開かれた第204回ユネスコ執行理事会で無等山エリア地質公園が世界ジオパークに認定されたと発表しました。
これは、世界では137番目、韓国では、 済州島(チェジュド)と慶尚北道青松郡 (キョンサンブクト・チョンソングン)に次ぐ3番目になります。
この地域には、全羅南道潭陽郡(チョルラナムド・タミャングン)や和順郡の一部に渡る1051.3平方メートル規模の立石台 (イプソクテ)などの地質学的な名所と、国立アジア文化の殿堂、竹緑苑 (チュンノグォン)を含む歴史・文化的な名所42か所が含まれています。
今回の世界ジオパークとしてユネスコに認定されたのは、無等山エリアが美しい景色だけでなく地質学的な価値も世界に認められたもので、地域の観光産業や経済の活性化にも大いに貢献すると期待されています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >