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SK会長に懲役6年求刑

Write: 2003-05-11 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

SKグループの粉飾決算事件の求刑論告公判が9日、ソウル地方裁判所で行われ、検察側は、創業者の甥のチェテウォンSK会長に懲役6年、孫吉承SKグループ会長に懲役5年をそれぞれ求刑しました。また金チャングンSKグループ前構造調整本部長には懲役4年を求刑するなど、起訴した10人の被告に対して、懲役2年6カ月から6年を求刑しました。チェ会長らは、系列会社のSKグローバルの2001会計年度の決算にあたって、銀行の債務残高証明書を偽造して、1兆1800億ウォンの銀行債務がないようにみせかけ、1兆5500億ウォンの利益があったように粉飾決算をしていました。判決公判は今月30日に行われます。

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