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政治

韓米外務次官会談 非核化など再確認

Write: 2018-05-23 10:13:39Update: 2018-05-23 10:13:39

韓国とアメリカが外務次官会談を行い、韓半島問題で共通の認識を再確認しました。
韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部第2次官は現地時間の20日、G20=主要20か国・地域外相会合が開かれたアルゼンチンのブエノスアイレスでアメリカのサリバン国務副長官と会談しました。
会談で両国は、韓米同盟と韓半島の非核化、恒久的な平和の構築などについての共通の認識を再確認しました。
また、経済・科学で協力を強化することにしました。
続いて、趙次官は、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官の代理でG20外相会合に出席し、先月27日の南北首脳会談の結果を説明し、北韓の非核化と韓半島の平和定着に向けた支持を呼びかけました。
これに対して、多くの参加国が、韓半島の平和定着プロセスに積極的な支持を表明しました。

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