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経済

LGCNSが山口県に太陽光発電所を竣工

Write: 2018-06-01 10:56:32Update: 2018-06-01 10:56:32

LGCNSが山口県に太陽光発電所を竣工

LGCNSが山口県美祢市に56メガワット級の太陽光発電所の工事を完了したと、31日に発表しました。
56メガワット級は、年間62ギガワット時の電気を生産できる規模で、美祢市全体のおよそ1万戸が2年間使える電力量になります。これは、日本のおよそ7000あまりある太陽光発電所のうち、発電量では8番目にあたります。
2016年11月から進められた美祢市太陽光発電所 建設事業には、計1600億ウォンが投入されました。発電所は使われなくなったゴルフ場の敷地を利用して建てられましたが、その面積はサッカー場200個にあたる142万平方メートルです。
LGCNSは、韓国企業のうち、日本での太陽光発電所建設実績で1位になっています。
LGCNSの関係者は、今回の工事について「美祢市太陽光発電所建設事業は、海外企業にとって参入しにくい日本の新再生エネルギー市場への展開を拡大する土台になると思う。今後エネルギー管理システムとエネルギー最適化センターを活用し、海外での新再生エネルギー事業展開を拡大していきたい」と説明しています。

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