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社会

6月末から自販機からも肉が買える

Write: 2018-06-14 10:59:47Update: 2018-06-14 10:59:47

今月末から、許可を受けた店内だけではなく街中や一般の建物の中などに設置されているIoT=モノのインターネット対応自販機からも包装された食用肉を買うことができます。
この措置の趣旨は、畜産物営業者の負担や不便を減らすために規制を緩和するとともに、一人暮らしの人や一人で食事することが多い人に配慮して、スーパーマートまで足を運ばなくても24時間いつでも肉を買って食べられるようにするためだということです。
食品医薬品安全処が13日に発表したところによりますと、 街中や一般の建物の中などに設置されている自販機からも肉が買えるようにする衛星管理法施行規則改定案は、法制処の審査を経て6月末から施行されます。
今回の改定案は、食用肉販売業者がインターネットを通じ、遠隔で販売製品の保存温度や賞味期限などを随時確認し管理できるモノのインターネット対応販売機を畜産物販売営業所ではない場所にも設置し、密封した包装肉を販売することができるようにしています。
これまでは、カルビセットなどの包装肉は、スーパーマーケットやコンビニなどの営業所でしか買うことができなくなっていました。

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