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社会

梅雨入り 済州島は19日から

Write: 2018-06-19 11:14:01Update: 2018-06-19 11:14:01

梅雨入り 済州島は19日から

Photo : KBS News

梅雨前線の影響で済州島では19日から雨が降る見込みです。
気象庁は18日、済州島は19日から梅雨前線の影響圏に入り、20日まで雨が降ると見込みだと発表しました。
19、20日の2日間の雨量は10~40ミリということです。
気象庁によりますと、梅雨前線は20日以降は南下して小康状態に入り、25日以降に再び北上して、南部地方から影響圏に入るということです。
今年の梅雨入りは、済州島は平年と同じ19日から、南部地方は23日から、ソウルを含む中部地方は24~25日にかけて梅雨に入り、梅雨の間の降水量は平年と同じ350ミリ程度になるということです。
気象庁は、今年は大陸からやってくる移動性高気圧やオホーツク海高気圧が一時的に勢力を増すなどして、梅雨前線が南下と北上を繰り返すことが予想され、雨量を予測するのは難しいとしたうえで、昨年のように局地的な集中豪雨が予想されるとして、対策を促しました。

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