メニューへ 本文へ
Go Top

経済

世帯当たりの純資産 3億9000万ウォン

Write: 2018-06-20 09:50:40Update: 2018-06-20 09:52:06

世帯当たりの純資産 3億9000万ウォン

Photo : KBS News

韓国の世帯当たりの総資産から負債を差し引いた純資産は去年、前の年に比べて2000万ウォン増えておよそ3億9000万ウォンだったことがわかりました。
韓国銀行と統計庁が発表したところによりますと、去年の世帯当たりの総資産は、前の年に比べて7.1%増えて4億7000万ウォンだったということです。
世帯当たりの総資産は、世帯当たりの構成員が2.48人と想定して計算したものです。
世帯当たりの負債は、8133万ウォンで、総資産から負債を差し引いた純資産は、前の年に比べて2000万ウォンあまり増えて3億8867万ウォンでした。
これは去年、株価や不動産価格が上昇したことが背景にあるとみられます。世帯当たりの純資産はその75.4%が不動産などの非金融資産で、海外の主要国に比べるとはるかに高くなっています。
国民全体の純資産、いわゆる「国富」は、去年末の時点で、前の年に比べて5.7%増えて、1京3817兆5000億ウォンでした。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >