保寧(ポリョン)マッドフェスティバルが13日から22日まで、忠淸南道(チュンチョンナムド)保寧市の大川(テチョン)海水浴場で開催されます。
保寧市の説明によりますと、マッド入りの化粧品の公報のために1988年に始めて開かれたマッドフェスティバルは、2009年に中国、2015年にスペイン、2017年にニュージーランドに進出し、代表的な韓流フェスティバルとして浸透しました。
ことしは、マッドフットサル、ヨット体験や干潟で行う障害物マラソン大会のマッドラン、マリンウォーターパークチャレンジなど60のプログラムが展開されます。
また、マッドの大浴場、マッドスーパースライド、エアーバウンスなどの施設や、マッドセルフマッサージー、カラーマッド体験、マッドキャラクターや石鹸作りなどの体験型のイベントも準備されています。
また、財布やクレジットカードなどを所持しにくい観光客のためにモバイル決済システムの「マッドペイ」を導入し、ハンドリングにQRコードを挿入し、金額を簡単にチャージできるようにしています。