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SARSの疑い フィリピン帰りの男性

Write: 2003-05-16 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

フィリピンの新婚旅行から帰ってきた釜山市在住の20代の男性がSARSの疑いがあるため病院で検査を受けています。釜山市の保健当局によりますと、15日午後6時15分着のマニラ発釜山行きのフィリピン航空416便で釜山に戻ってきた28歳の男性が、38度7分の熱を出すなどSARSの疑いがもたれているため、妻とともに釜山の大学病院に隔離して検査を行っているということです。男性夫婦は、今月11日から4日間、新婚旅行でフィリピンを訪れていました。釜山市の保健当局は、この男性がSARS推定患者と判定されれば、一緒に乗ってきた他の乗客についても精密検査を行うことにしています。

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