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韓日中とASEAN 乗客に健康カード義務づけへ

Write: 2003-05-17 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国、日本、中国、それにASEAN=東南アジア諸国連合の13カ国の空港関係者によるSARS対策会議が16日、フィリピンのクラーク経済特別地区で開かれ、今後、自国の空港を出発する乗客全員に対して体温の検査を行うとともに、健康状態をチェックしたカードを記入し、着陸地の空港に提出することを義務づけることを申し合わせました。このため来月15日までに、これらの国では、健康カードを揃えることになり、体温検査は、8月15日までの期限付きで行うことにしました。しかし日本政府の関係者は、体温を測ることに難色を示しています。

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