ことし1月から6月までの間、韓国の4大都市銀行が、世界市場で得た純利益の金額は合わせて5272億ウォンに上りました。
銀行連合会によりますと、ことし上半期の間、韓国の4大都市銀行の新韓(シンハン)銀行、KB国民銀行、ウリ銀行、KEBハナ銀行がグローバル部門で挙げた純利益は5272億ウォンに上りました。
グローバル部門の純利益は、4大銀行が海外で運営する店舗が挙げた利益のうち、税金などの費用を差し引いた「当期純利益」に加えて、投資銀行、資金運用部門での収益などで計算されます。
2015年から2017年までの間、4大銀行のグローバル部門の純利益は、年平均で7658億ウォンに上り、当期純利益の14.2%を占めていますが、ことしは1兆ウォンを超えるものとみられるということです。
これについて銀行連合会の関係者は、ここ数年間、各銀行が新規サービスの開発やグローバル進出、海外市場での現地化などを積極的に行ったため、グローバル市場での利益が上昇したものとみられると説明しています。
4大銀行が海外で展開している直営店舗は合わせて185か所で、現地法人が運営に当たっている支店を合わせると772か所に上っています。