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社会

小中高校生が1年で16万人減少

Write: 2018-08-30 10:55:03

小中高校生が1年で16万人減少

生まれてくる赤ちゃんの人数が減少するにつれ、去年1年間、小中高校生がおよそ16万人減りました。
教育部と韓国教育開発院は、29日、ことしの4月1日現在の、全国2万あまりの幼稚園、小中高校と大学の、児童・生徒・学生と教師の現状をまとめたレポート「2018年教育基本統計」を発表しました。
ことし、幼稚園から高校までの児童・生徒の人数は、630万9723人で、去年に比べ15万8906人(2.5%)減りました。
小中高校の国際結婚によって生まれた多文化生徒は、12万2212人(全体2.2%)と、前年により1万2825人(11.7%↑)増えました。
児童や生徒の人数は減りましたが、学校と教師は増えました。幼稚園と小中高校の数は2万967校で、前年より29校(0.1%)増えています。
学生は減っているため教師1人当たりの生徒数は、幼稚園12.3人、小学校14.5人、中学校12.1人、高校11.5人に集計されました。

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