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政治

兵役期間の短縮が閣議決定 段階的に適用

Write: 2018-09-05 11:08:13

兵役期間の短縮が閣議決定 段階的に適用

兵役期間を短くする案が閣議決定され、来月除隊予定の兵士から段階的に適用されることになりました。
李洛淵(イ・ナギョン)国務総理は4日、閣議を開き、陸軍、海軍などは兵役期間を3か月、空軍は2か月それぞれ縮める案を審議し、最終的に決めました。
これにより、陸軍、海兵隊、義務警察、常勤予備役は兵役期間が最終的に21か月から18か月に、海軍、義務海洋警察、義務消防は23か月から20か月に、空軍は24か月から22か月に短くなります。
来月除隊する兵士から、2週間に1日ずつ段階的に減らしていきます。
これは、兵役期間の調整が必要とされる場合、6か月以内の範囲で閣議の審議と、大統領の承認を得て調整するよう定めている兵役法にもとづくものです。

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