韓国の造船業界が4か月連続で受注量で中国を抜き1位を守りました。
イギリスの造船海運の市場状況を分析する調査期間のクラークソンリサーチによりますと、先月の世界の船舶発注量は、船舶の建造工事量を表す指標CGTで表すと129万CGT(標準貨物換算トン数)、船の数では、45隻でした。
このうち韓国が42%の54万CGT(10隻)を受注し、25%(32万CGT、14隻)の中国を大いに上回り1位を守りました。
韓国は、ことし累計実績で698万CGT(シェア43%)を記録し、2位の中国との格差を165万CGTに広げました。
台湾は、28万CGT(10隻)を受注し3位になりました。3位を守り続けてきた日本は18万CGT(8隻)と4位になりました。先月の世界の船舶発注量は、7月に比べ42%減りましたが、ことしの累計では、2016年から増加し続けています。
造船業界でまだ受注先に渡していない分を指す受注残は、世界的には69万CGT減少した7645万CGTでした。しかし韓国は13万CGT増加し、4か月連続で受注残が増えています。