韓国映画撮影現場見学のツアーに日本観光客400人
Write: 2003-05-21 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
日本からの観光団400人が韓国映画の撮影現場を見物するため22日韓国を訪問します。これは日本のケーブルテレビ KN TVと、近畿日本ツーリストが企画した韓国ツアーで、「シュリ」のメガホンをとったカン・ジェギュ監督の新作「太極旗を翻しながら」の慶州のロケ地を訪れる3泊4日のもので、当初100人を予定していましたが、4,000人の申し込みがあったため、ツアーの規模を400人に増やしました。これについて韓国の広報会社は「このツアーの料金は他の韓国ツアーより割高だが、日本でもヒットした「シュリ」のカン・ジェギュ監督への期待が高い上、主演俳優のチャン・ドンゴンさんとウォン・ビンさんの日本での人気も高いため、申し込みが殺到したのではないか」と説明しています。韓国の芸能人について日本ファンクラブが韓国での公演に参加するため韓国を訪れるケースはありましたが、日本の旅行代理店によって韓国の映画のロケ地を見物する観光商品が企画されたのは今回が始めてです。
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