来年から高速道路のサービスエリアにドライブスルーが設置され、スマホによる事前注文サービスが始まる見通しです。
国土交通部と韓国道路公社は18日、「高速道路サービスエリア中長期革新計画」を発表しました。
ぞれによりますと、まずはサービスエリア1カ所でドライブスルーを試験的に運用し、2020年まで7カ所に拡大することにしています。
また、事前にスマホで注文して時間を短縮できるモバイル注文サービスは、現在8カ所のサービスエリアで運用していますが、来年からは全国のサービスエリアで導入することにしました。
また、カプセルホテルや外国人観光客を対象にした免税店も設置することにしました。
国土交通部の関係者は、来年からすべてのサービスエリアでモバイル注文サービスを導入するほか、電気自動車の充電設備も設置するとしました。