共働き家庭の増加や手軽さを求める食文化で、インターネットでのおかずの市場が急成長しています。
市場規模は、去年、1000億ウォンを超え、今後も増加が見込まれることから、大企業の参入も増え始めました。
出前専用アプリの「配達の民族」が、2015年に始めたおかず通販サービス「ペミンチャン」は、70万人の会員を確保しており、モバイルアプリのダウンロード件数も130万件に上ります。
食品業界の中堅企業トンウォンF&Bは、去年、惣菜のネット販売会社「ザ・バンチャン」を買収することによって、おかず・惣菜のネット販売市場に参入しましたが、ことしは会員数が40万人を超え、上期の注文件数は、去年の上期に比べて20%増えています。
また韓国ヤクルトが去年始めた「イッツ・オン」は、定期宅配サービスの利用客を5万人確保し、売り上げは80億ウォンにのぼっています。
おかず・惣菜販売の市場規模は、2013年から毎年およそ10%ずつ成長していて、去年は1兆6000億ウォンとなっており、そのうちおよそ10%がネット販売によるものとされています。