11日の韓国株式市場は、ニューヨークの株価急落を受けて、総合株価指数の終値で、前日より98.94ポイント下がって、2129.67を記録し、2130ポイントを割り込みました。
背景には、長期金利が高い水準にあることへの警戒感や米中の貿易摩擦に対する懸念から、10日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価が、
831ドルも値下がりしたことがあります。
また、IMF=国際通貨基金が韓国の経済成長率の見通しを下方修正したことや南北経済協力の推進への懸念も影響したとみられます。
すでに韓国株式市場では、外国人投資家の売りが続き、10日までの7日間で1兆8000億ウォンの売り越しとなりました。
総合株価指数は11日、8営業日連続の下落となり、ことしの最安値を更新しました。
株式市場の不振に影響され、ドルに対するウォン相場は11日、1ドル=1144ウォン40銭までウォン安が進み、7営業日連続のウォン安となりました。