韓国の法人税の最高税率がOECD=経済協力開発機構の加盟国のうち7位に当たり、アメリカや日本より高いことがわかりました。
最大与党自由韓国党のシム・ジェチョル議員が企画財政部から入手した資料によりますと、ことし韓国の法人税率の最高税率は25%とOECDの36の加盟国のうち7番目に高くなっていました。
シム議員は、OECDの主な加盟国が法人税率を引き下げている一方、文在寅(ムン・ジェイン)政権は逆に法人税率を引き上げて流れに逆らっているとし、輸出のウェートの大きい国の法人税率が高くなると企業の国際競争力が低下する恐れがあると主張しました。
これまで韓国の法人税率は、2009年20位、2014年17位とほぼ中間でしたが、文在寅政権が法人税率を25%に引き上げ、アメリカなどの国は法人税率を引き下げたため順位が上がりました。