フィリピンのマニラで16～21日に開かれたフェンシングのU―23（23歳以下）アジア選手権大会で、韓国が総合優勝を果たしました。
韓国はこの大会、個人戦と団体戦で金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル6個を獲得、2014年から5年連続で総合優勝を果たしました。
最終日21日に行われた団体戦は、韓国はエペ女子でソ・ミラン、ミン・ジウォン、コン・ジュウンが決勝で香港を45―30で破り、金メダルを獲得、サーブル男子はキム・キウォン、パク・ドヨン、チョ・ハンシンが銅メダルを獲得しました。