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経済

韓国株 主要国より大幅に下落

Write: 2018-10-29 13:33:09Update: 2018-10-29 14:05:53

韓国株 主要国より大幅に下落

米中貿易摩擦、アメリカの利上げ、新興国の金融不安などが重なり、世界的な株価下落が続いていますが、韓国の株価が主要国に比べて最も大きく下落したことが分かりました。
韓国取引所が28日に発表したまとめによりますと、中小企業やベンチャー企業中心のコスダック指数は26日に663.07で取引を終え、先月末の822.27から19.36%も下落しました。
同じ期間の主要国の指数のうちもっとも大きな下落幅です。
また、総合株価指数は同じ期間、13.48%下落し、台湾の加権指数の下落幅13.78%に次ぐ下落幅となりました。
コスダック指数と総合株価指数の下落幅は日本の日経平均、香港のハンセン株価指数、フランスのCAC 40(シーエーシーよんじゅう)、ドイツ株価指数、上海総合指数よりも大きく、IMF=国際通貨基金の金融支援を受けているアルゼンチンのメルバル指数12.23%よりも大きく下落しました。
主要国に比べて韓国の株価が大きく下落したのは、対外的な要因が作用したとされています。
未来アセット証券の関係者は、韓国経済は輸出に依存している部分が大きく、米中貿易摩擦の影響を直接的に受ける国に分類されていて、株価がより大幅に下落したと説明しました。
一方で、韓国経済の成長鈍化や株式市場における利益の期待値が低下していることが株価下落につながったとする指摘もあります。
こうした中で外国人投資家の売り越しが続いています。
外国人投資家は今月に入ってから26日まで4兆5012億ウォンを売り越しました。
これは3年前の2015年8月の4兆2950億ウォン以来の大幅な売り越しです。
株式は未来価値の上昇を期待して投資しますが、韓国経済の各種の指標は未来価値の上昇を期待するのは難しい状況となっています。
専門家は、結局は株式市場を構成するそれぞれの企業が価値を高めるしか方法はないと指摘しました。

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