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社会

ディスカバーソウルパスの首都圏特別版 限定発売へ

Write: 2018-11-06 09:54:21

ソウルで利用できる外国人向けの観光パス「ディスカバーソウルパス」を、京畿道(キョンギド)や仁川(インチョン)でも利用できようにした「ディスカバーソウルパス 首都圏特別版」が6日、6000枚限定で発売されることになりました。
ソウル市が5日、発表しました。
「ディスカバーソウルパス」は、カード1枚で、ソウル市内の36の人気観光スポットに無料入場でき、30の公演、美容、韓流文化体験などで割引を受けられる外国人向けの観光パスで、チャージすれば公共交通カードとしても使えます。
今回の特別版は、ソウル市内の観光スポット66か所に、光明(クァンミョン)洞窟、龍仁(ヨンイン)エバーランド、韓国民俗村、仁川松島(ソンド)セントラルパーク、漢江と仁川沖を結ぶ京仁(キョンイン)運河「アラベッキル」クルーズなど、京畿道(キョンギド)や仁川(インチョン)の主な観光スポット30か所を新たに加えました。
ソウル市は、「文化体育観光部によると、去年韓国を訪れた観光客のおよそ79%がソウルを訪れている。ソウルの観光客が京畿道や仁川にも足を伸ばすようにすることで、地方の活性化を図ろうと特別版を企画した」と説明しています。
特別版の価格は、通常版と同様、24時間券が3万9900ウォン、48時間券が5万5000ウォン、72時間券が7万ウォンで、それぞれ2000枚ずつ発売されます。

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