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スポーツ

チョン・ウヨン 韓国人として最年少の欧州CLデビュー

Write: 2018-11-29 14:30:37

FCバイエルン・ミュンヘンに所属する19歳のチョン・ウヨンが、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグのグループステージ、バイエルン対ベンフィカ戦でトップチームデビューを果たしました。
ヨーロッパ・チャンピオンズリーグは現地時間27日、グループステージE組第5節の試合が行われ、バイエルンのニコ・コバチ監督は、ベンフィカに5対1で大きくリードしていた後半35分、チョン・ウヨンを投入しました。
チョン・ウヨンは、安定的なパスを見せ、夢の舞台でのプレーを満喫しました。
チョン・ウヨンは、ことし19歳。韓国人選手としては最年少のヨーロッパ・チャンピオンズリーグ・デビューとなります。
プレミアリーグ・トッテナムで大活躍中のソン・フンミンは、チャンピオンズリーグには21歳だった2013年にデビューしています。
また、韓国人選手のヨーロッパ・チャンピオンズリーグ・デビューは、ソル・ギヒョン、ソン・ジョングク、イ・チョンス、パク・ジソン、イ・ヨンピョ、パク・ジュホ、ソン・フンミンに続いて9人目となります。
この試合でバイエルンは5対1で快勝し、4勝1引き分け、勝ち点13点で16強入りを決めました。
チョン・ウヨンは、仁川ユナイテッドの下部組織でプレーしていた去年7月、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンと4年6か月の契約を結び、移籍しました。

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