メニューへ 本文へ
Go Top

大邱地下鉄惨事から100日目

Write: 2003-05-28 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

大邱地下鉄火災から28日で100日目となり、大邱市民会館では遺族ら300人が出席して追悼式が行われました。追悼式には、大惨事の現場を撮影したビデオが上映された後、遺族を代表して妹を亡くした10代の姉が妹に送る手紙を読み上げますと、遺族のすすり泣きが会場に広がりました。また惨事のあった中央路駅では写真展が開かれるなどの追悼行事が行われました。大邱地下鉄火災では、死者192人、けが人147人が出ましたが、死者のうちまだ63人の身元確認ができないでいます。また大邱地下鉄は中央路駅など6つの駅を除く両端で運転されています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >