韓国映画｢国家不渡りの日｣が、公開から12日間で観客数260万人を超えました。
｢国家不渡りの日｣は、アジア通貨危機が発生した1997年12月の韓国を舞台に、国の経済破綻を防ごうとする政府関係者、危機的な状況をチャンスに変えようとする銀行マンなど、その時代を生きた様々な人物の物語を描いた映画です。
｢国家不渡りの日｣は、先月28日に公開され、封切りから12日間で観客数が260万人に上るなど、人気を集めています。