社会
東南アジア人の韓国に対するイメージは「仕事中毒」
Write: 2018-12-18 10:57:06 /
東南アジアの人は、韓国といえば「仕事中毒」と「品質の良い製品」を真っ先に思い浮かべることがわかりました。
KOTRA=大韓貿易投資振興公社はこのほど、ASEAN=東南アジア諸国連合を対象に、韓国、日本、中国の東アジア3か国に関するイメージを調査し、その結果を発表しました。
調査は、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ラオス、シンガポールの合わせて9か国1700人を対象に行われ、韓国、日本、中国について、それぞれ一番最初に思い浮かぶイメージを聞きました。
その結果、韓国に対するイメージとして「仕事中毒」をあげた人が最も多く、次いで「品質が良い製品」、「高麗人参・紅参」などの順でした。
日本は「自動車」、中国は「経済成長」という答えが最も多くなっています。
また、否定的なイメージとしては、韓国は「仕事中毒」をあげた人が多く、日本は「福島原発事故」と「芸者」、中国は「公害」と「違法な模造品」と答えた人が多くなっています。
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