政治
韓日 慶州と京都結ぶ航路開設事業推進
Write: 2018-12-19 10:26:42 / Update: 2019-10-15 01:12:18
韓国と日本を代表する千年の古都、慶尚北道(キョンサンブクト)慶州(キョンジュ)と京都を航路でつなぐ事業が進められます。
この航路は、慶州近くの浦項・迎日(ヨンイル)湾と京都の舞鶴湾を結びます。
慶州市によりますと、朱ナク栄(チュ・ナギョン)慶州市長、尹丙吉(ユン・ビョンギル)市議会議長、金碩基(キム・ソッキ)国会議員はこの事業について事前協議を行うため16日から18日まで京都を訪れたということです。
一行は16日、自民党の二階伸康秘書官、日韓議員連盟の河村建夫幹事長と面会し、事業について説明し、協力を呼びかけました。
17日には、西脇隆俊京都府知事と会談し、積極的な支持を取り付けました。
続いて、門川大作京都市長と会談し、事業の推進をはじめ、両都市間の文化、観光、教育での交流を活性化することで合意しました。
朱市長は、「韓国と日本を代表する千年の古都、慶州と京都が航路でつながり、人やものの交流が活発になり、両都市の観光客が増えることを望む。韓日両国の友好発展にも大きく役立つと期待する」と話しています。
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