Jリーグのガンバ大阪所属の黄義助(ファン・ウィジョ)が大韓サッカー協会の「今年の選手」に選ばれました。
黄義助は8月のジャカルタ・パレンバンアジア大会に韓国代表として参加、7試合に出場して9得点し、韓国の優勝に貢献しました。
一方、プレミアリーグ・トッテナム・ホットスパーFC所属の孫興慜(ソン・フンミン)は、ファンが選ぶ「今年最高のゴール」に決まりました。
孫興慜は2018FIFAW杯ロシア大会のドイツ戦で得点、歴史的勝利に貢献しました。
女子は、 仁川現代製鉄レッドエンジェルズ所属のチャン・スルギが「今年の選手」に選ばれました。
チャン・スルギは日本女子サッカーリーグのINAC神戸レオネッサでプレーしたこともあります。