テキサス・レンジャーズの秋信守(チュ・シンス)が記録したアジア人通算本塁打最多記録が、ことしのアメリカ・メジャーリーグの名場面トップ25のうち24番目に紹介されました。
アメリカNBCスポーツは韓国時間の25日、2018年のメジャーリーグの名場面トップ25を選び、順番に紹介しました。
このなかで秋信守の記録は、ほかの外国出身選手の記録とともに24番目に紹介されました。
秋信守はことし5月27日のロイヤルズ戦で、3対3で迎えた延長10回裏にサヨナラホームランを放ち、通算176本塁打となり、これまでのアジア人通算最多本塁打記録だった松井秀喜の記録を塗り替えました。
秋信守はことしの通算本塁打を189本に伸ばしています。